◆JERAセ・リーグ 阪神7―3広島(13日・甲子園)
阪神が8月2日以来の2位に浮上した。2位おっぱい ボードゲーム差なしで迎えた広島戦に逆転勝ちを収め、浮上発&順位が入れ替わった。高橋近本が4打点の活躍。遥人2回2死満塁で同点の押し出し四球を選ぶと、戦4戦連8戦4回2死二、勝森三塁で勝ち越しの中前2点打を放った。下翔これが決勝打。太はおっぱい ボードさらに5回1死満塁でも押し出し四球。大賀打点3打席連続打点と存在感が際だった。連続7回には2死から森下が左越えに16号ソロ。阪神球団では16年の江越以来となる4試合連続本塁打で、8・2のが4の48試合連続打点も継続した。2位
先発の高橋は初回に失点。今季4度目の登板で初めて先取点を許したが、2回から中盤まで好投した。6回に無死満塁を招き、堂林の左前適時打と坂倉の左犠飛で2点を返されたところで降板。5回2/3を4安打3失点となったが、手術から復帰後は4戦4勝とした。リリーフ陣は6回2死一、二塁で高橋を救援した石井が末包から見逃し三振を奪い、ピンチを脱出。桐敷がイニングをまたいで7、8回を無失点でつなぎ、広島の反撃を止めた。
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